国際ロータリー2023-2024テーマ

世界に希望を生み出そう

会長挨拶

2023年~2024年度基本方針

2023〜2024年度RI会長のゴードンR.マッキナリー氏は、“CREATE HOPE in the WORLD” 「世界に希望を生み出そう」をテーマに掲げられました。具体的な内容としてロータリーリーダーの仕事において継続が重要になります。
詩人のマヤ・アンジェロウの言葉からインスピレーションを得るべきです。
「続けましょう/自分らしくあるために/思いやりある行動で/不親切な世界をあっと言わせるために」と発言されています。
これまでに続けてきたロータリーの活動は、重要なことばかりです。ポリオ根絶活動・平和に主眼をおく人道支援活動、平和とは希望が根付くための土壌です。
今、私たちは何をなすべきか、どんな行動を呼びかけるべきかを考え、テーマを「世界に希望を生み出そう」です。
2630地区の篠原一行ガバナの地区方針は、「奉仕の心を未来につなげよう」です。
日本のロータリーは、例会を大切にしています。「入りて学び、出でて奉仕せよ」
例会の場で奉仕の理念を学び、外では奉仕の実践を。です。
このことをうけて、当クラブは、会員各位がロータリアンとして自分自身が成長し、周りの方に好影響を及ぼし合う例会の充実が重要と考えます。
また、これまでの事業を現状にそった形で継続し、新規の事業を検討していきます。

会長 森田英治

2023-2024年度
鈴鹿ベイロータリークラブ
会長 森田 英治

■2023~2024年度 事業計画

・「羽衣松並木」の整備を地域関係者と協働して進める
・F-1日本GPレースにおける「ロータリー友愛のひろば」の開催
・中学校「出前講座」への講師派遣
・ポリオ撲滅活動への参加

■2023年~2024年度 活動計画

・有意義なガバナー公式訪問・IM、合同例会の開催
・卓話機会を多く取り入れた例会の充実
・継続事業の検証と新事業の検討
・情報発信の充実

クラブ指針

鈴鹿ベイロータリークラブ行う奉仕とは

本クラブは、次にあげる5つの奉仕に積極的に取り組みます。

職業奉仕
職業奉仕

会員の職業を通し日常的に行う

社会奉仕
社会奉仕

鼓ヶ浦海岸の植樹後の環境整備

青少年奉仕
青少年奉仕

学校への講師派遣 各団体との連携・協力

国際奉仕

ポリオ撲滅への協力 海外への補助金事業

クラブ奉仕
クラブ奉仕

F1友愛の広場設置

鼓ヶ浦海岸の現在の様子

鼓ヶ浦海岸の現在の様子

クラブ信条

会員各々の職業奉仕において次にあげる「4つのテスト」を信条として掲げ、一般社会にもこの理念を広めることを以って本クラブの地域社会における特色とする。

  • 真実かどうか
  • みんなに公平か

  • 好意と友情を深めるか

  • みんなのためになるかどうか

クラブ組織

バナークリックで当年組織名簿を表示します。